2,3年に一回であろうか、すずらん通りの檜画廊にて個展を催される。
彼は高橋清一さんで、宮沢賢治の童話からの木版画、紙芝居等、多くの作品を手がけている。
穏やかな彼と話しているだけでも、心やすまる空間をもたらしてくれる。
純朴な気風が彼の作品に表れ、私は大好きだ!
一昨年の秋に偶然、尾瀬で出会った。その時は本当にびっくりさせられた。もちろん彼も。
縁があるんだな、と感じたもんだった。
病を聞きつけ店に来てくれて嬉しかった。
彼はいつも穏やかで殺伐とした東京で暮らしているとは想像もつかない。
今回も心やさしい作風の『ひまわり』を戴いた。
ありがとう
お店には3点の作品を飾ってある。