何故今年も・・・・、それはやすらぎを我々に与えてくれたから。
昨年は寄らなかったが、今回は伊那市長谷村と大鹿村境界の分杭峠(ぶんぐい峠)に立ち寄り、『気』を体験してみたかったので、物は試しと行ってきました。
癒しを貰い、近くにある自然水をタンクに入れて持ち帰りました。
この世界では有名なスポットで、多くの方たちが見えておりました。
大鹿村は山深い場所ですが、海と同じくらい塩分濃度のある温泉が沸いております。
中央構造線とフォッサマグナ西側線の接する断層地帯で、何億年前の海のプレートが移動し、山中でも海と同じほどの濃度ある温泉が出るようです。岩塩ではないとのこと。
温泉は13度ほどで沸かし湯、源泉のままですと塩分が強すぎるので、薄めて沸かしているそうです。
3軒の旅館がありますが、塩湯荘に泊まり、美味しい山の幸の料理を堪能できました。
今回は愛娘も同行、久々の家族旅行です。
最後の旅行にならぬ様。病に負けず。次回は何処へ。計画を立てよう。