9時ごろ愛妻に介護され、我家から3分ほどで板橋駅へ、埼京線で大宮まで、新幹線に乗り換え11時前に那須塩原駅に到着。
迎えに来た友人は私の姿を見て目が点になっていた。驚かしてしまった。
今回は車椅子で初の鉄道の旅を、少し不安であったが駅員さんの方々が大変親切な対応で無事出かけてこられた。
降車駅ではホームに駅員さんが来られ、連携プレイに感謝。
ありがたいことで助かりました。
知人のお住まいは温泉付き別荘地にあり、檜風呂のアルカリ性温泉に2回浸かり、お肌すべすべで鼻歌まじり、地元の和牛でバーベキュー、思う存分有意義な一日を過ごせた。
天気良くも那須連山には雪雲がでており、山は雪であったろう。
紅葉も終わり、閑散期に入ったのであろうか、車内は空いており、往路私たちの乗った車両では他に一人であった。帰路も宇都宮までは私たちだけであった。
不安を抱いて行った鉄道旅行も一掃され、京都に行く計画を立てようかな!