昨年12月は3週続けて落語に浸かった。
今年も体が許す限り出かけてみよう。
一部ではイタリア落語道中記、フィレンツェでの高座映像交えての様子は大変興味深く拝見させていただいた。イタリア語駆使して落語を演じる器用さに脱帽です。芸の深さを感じます。
二部の色物の後の師匠の演目は『二番煎じ』。冬には取り上げられる落語だが、何度聴いてもおもしろく愉しい落語である。
CDでも聴くが、やはり、『落語は生に限る』。
夕刻4時過ぎに跳ねて、それから友人宅の新年会に呼ばれ、ご馳走に囲まれ愉快なひとときを過ごして帰宅したのは9時を回っていた。
さ〜明日から仕事仕事、のんびり出来た正月で、先ずはよいスタートが切れたのでは。
そうそう行く途中で大きな自動車事故があり、お互い気をつければ無事に済んでいたのでは?
正月早々の出来事、当事者はどんな一年を過ごすのであろうか。
私は事故現場を見ないように通り抜ける。絶対興味深い野次馬根性はしない。
それには訳がある。