5日の池袋演芸場でキラー細胞の活性化でパワーをもらい、中2日空けて又も笑いを求め出掛けてきた。
国立演芸場では5月1日より10日間の大演芸まつりを開催、東京の演芸10協会の日本演芸家連合主催の日替わり寄席である。
今日の落語芸術協会主催の芸協らくごまつりの招待券が手に入り、落語好きのお客様を誘い午後のひとときを大いに笑いこけてきた。
中入り後に口上もあり、演芸家連合会長の金馬師匠(落語協会)の口上も聴けてよかった。
東京の演芸協会は10協会あるが、関西では4協会のようだ。
落語には知ったかぶりする噺があるが、我々の後ろに座ったお方がその方で、噺家が落とす前に同行者に落ちを言ってしまい、非常に不愉快極まりなかった。耳障り!
隣に居合わせたご年配夫婦はお菓子のビニール袋をガサガサさせてうるさく、杖で突っついてやったら気がついたのかやめた。浅草の演芸場ではないぞ!
落語ブームで勝手の分からぬお客が多いようだ。