愛娘が2歳ころから7歳頃までの記録映画である。
今日の午後、店の座敷を会場にして、映写会がおこなわれた。
90歳になる父親始め、兄弟の家族、総勢大人12名と子供5名が集まった。
3歳だった甥っ子も今では3人の子の親となっている。小学2年生の子は自分の親の幼少期を見て、本当にお父さんなのと不思議がって興味を示していた。
90歳になる父親も自分の還暦時の映像を懐かしみ、映りだされる他界した連れ合いの姿に涙ぐんでいた。感慨無量であったようだ。
写真と違って動きを伴う映像は30年前を鮮明に蘇させてくれた。
全てが若かった! すばらしい!