2009年09月06日

20余年振りの来店

8月の土曜日は休みだったが、9月の土曜日は平常通りの営業となった。
土曜日らしいのんびりとした商いであったが、懐かしい顔が現れた。
入ってくるなり思わず絶句、あまりにも突然なことで名前をど忘れ慌てるが、名を告げられ懐かしさが蘇った。
彼は明大の学生で旧店舗時代の顧客で、一時はアルバイトもしてもらった。
学生時代にボランテアで身体障害者の手伝いをして、そこで感銘を受け、その世界の仕事に携わっていかれた心優しい好青年であった。
今ではご長男が大学2年生だと、彼が大学生時代のお付き合いなので、年月の重みを感じた。
今でも東久留米に所在の身体障害者授産施設で続けられ、長として施設を運営されている。
小生の難病を伝えると、戸惑いを見せていたが、施設には筋ジストロフィの方もおるようで、今後のアドバイスもいただけ参考になった。
店は暇であったが、貴重なひとときでありました。
posted by なにわマスター at 17:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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