2009年12月20日

新宿末広亭まで

DSCN1369.jpg今年収めの寄席は末広亭まで、中席昼の部・桂平治師匠がトリを務めるのでご挨拶兼ねて出かけてきた。12時開演だがもう既に7割がたの入りである。落語がすっかり定着してきたのであろう。

師匠は秋に行なわれた文化庁主催の64回芸術祭に『10代目桂文治の18番』で挑戦して、見事大衆演芸部門で第64回文化庁芸術祭新人賞を受賞された。
10月半ばに行なわれた芸術祭かけての独演会であったので、見逃すまいと見に行っててよかった。
42歳になるが芸の世界では新人なのだ。それだけ芸が深いのでしょう。

来年2月のなにわ亭落語会の高座が今から楽しみである。
(ギャラ上げないでね)
posted by なにわマスター at 21:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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