手術は午前11時過ぎの予定、もちろん朝食は抜き、10時半頃にお小水を済ませ、準備万端、いざ出陣。
一週間前の手術は下部咽頭の異常で内視鏡が通らず手術断念、一週間かけてMRI検査等で喉、食道も問題なし、癌でなくほっとする、一番細い内視鏡にて手術に入る。
無事に終わり病室へ、気がつけば胃に穴を開けられ、蓋がしてある。へその上部にピアスの様な物。
手術前にお小水を済ませたきりで、なんどかもよおすのだが出そうで出ない、夜も11時を過ぎて苦しくなりナースコール。当直医が女医さん、看護士二人、小生まな板の鯉、勝手にしやがれ、亀頭さんに管を通して注射液にて強制小水、500CCほどの放尿ショーも終わり、やっと落ち着く。
女性3人に男性自身を触られても恥ずかしさは起きないほどの辛いものでありました。
まだ他にもあるのだが、尾篭(浣腸)な話で割愛します。
(聴きたい?)