美味しい山菜の条件は適度な日当たり、湿った土壌、水の付近などが挙げられる。
長靴 ぬかるみや水に入るので。
帽子 つば付き、木の枝が目に当たるのを防げる。
タオル 首に巻き虫除けと汗拭き。
軍手 棘避け、汚れにたいして。
合羽 ズボンは着用、草など濡れているので。
小型鎌かナイフ
山菜入れの袋、肩から掛けられるずた袋が最高。
熊避けの笛、山菜の本、飲み水など。
大事なのは間違っても毒草を採らないこと。
似たのが多いので十分気を付け、図鑑だけでの判断は要注意。
根こそぎ採らないこと、少し残しておく、2番芽は採らないなど。
収穫後は山に感謝の念を!
小生は山の幸に『ありがとう』と言って帰ります。
ありがとうございました。
山菜は毎年皆様に喜んで頂き恒例になりました。催促されますので頑張って採ってきています。
次は上州武尊山山麓付近にてネマガリダケ採りです。6月中旬です。
今後ともお引き立て、よろしくお願いします。
マスター