尾瀬に出かけるのも3年ぶりに、台風並みに発達した低気圧の影響で山は荒れ狂い、尾瀬に入るのは断念、南会津は強風ながらも晴れて、急遽、駒止湿原、宮床湿原を散策、草紅葉を堪能する。
天気予報によると明日は尾瀬も晴れそうなので、一泊して早朝に入山を計画した。
木賊温泉民宿に宿をとり、川床から50度の温泉が湧き出ている共同浴場混浴の露天風呂で旅の疲れを癒した。(写真は特別サービス)
翌朝4時に起床、支度を整え一路尾瀬へ、檜枝岐を過ぎ尾瀬玄関口御池に5時半過ぎに到着。
燧ケ岳裏林道、上田代まで入り、昨日のうっぷんを晴らす。木々の紅葉も彩り、草紅葉も我々登山者を迎えてくれた。
登山中に偶然、知人に会った。(お互い思わずびっくり)
雨は降らないが雲の合い間より時々陽が射し込む程度の曇り空であった。
三日続いた荒天に比べれば好天であろう。
花の咲く尾瀬より紅葉の尾瀬に限る。
尾瀬に行ったことない方は是非出かけて見てください。自然が創り出した心のオアシスですよ。
寒かったです。11月になると冬本番でしょうね。
では、またお会いしましょう。
毎度、御池に戻る際、木道の下りで2度横転しまして、横腹あばらに異常あり、骨折ではなく、ひびが入ったみたいです。病院にいきます。