『立春朝搾り 特別純米 生原酒』
杜氏が立春の日に合わせ丹精に仕上げた酒を2月4日の未明より搾り出し瓶詰め、ラベル貼りは県内の日本名門酒会酒屋の旦那衆が出向き、総勢で祝い、市内の神社にて祈願、その日の内に出荷、当店なにわには5日(月)の夜8時過ぎに荷が届いた。
早速、居合わせたお客様に搾りたての生原酒を味わって頂いた。
冷酒グラスに注がれたとろりとした芳醇な生原酒は気品あるまろやかさを醸し出し、幽雅な香りを膨らませ、喉越しにいたっては生原酒の旨味を思う存分味合わせて、嫌味のない香りが二口目の冷酒グラスに口を運ばせる。
『これは不味いよ! 不味いよな! 美味すぎてスイスイ入っちゃう 不味いよな!』
これからも左党のために、限定なる酒を捜し求めていきましょう。