2007年02月11日

築地 魚河岸の紹介

DSCN0230.jpgDSCN0232.jpgDSCN0233.jpgDSCN0234.jpg今日は築地の魚河岸について;
仕入れは休み明け月曜日、魚河岸に出かけます。
平日は夜が遅いため、早朝の魚河岸はきつく無理なので週初めにしております。
月曜日以外は電話にて仕入れをしております。
写真の鳥居が見える神社は海幸橋の入り口にあります波除神社です。
以前は横断歩道の先に橋が架かっておりまして、川もありましたが、今では埋め立てられ駐車場に変身です。正門とは違い東側、晴海通りからの入り口です。

中卸し業で賑わう場内の写真と、買出し荷物を保管する茶屋の写真です。
神田支部で103部です。
中卸しで仕入れた品物を、お店の方が神田支部の103部に運んでくれます。
そして運送トラックが横付けをして、荷を積み込みなにわまで運んでくれます。
ですから、私は買い物籠を持たずに買い物が出来、手ぶらで多くのお店の魚をみながら品定めです。
セリで買い付けするのが中卸し業で、我々はその中卸しの店で仕入れます。本当は小売業の魚屋などしか購入は出来ませんが、我々商売人も問題なく買うことが出来ます。
もちろ素人でも買えますよ。行ったことない方は出かけてみては。
魚河岸は東京都の管轄で、場内はガードマンが交通整理をしておりまして、?が付く運転マナーがみられますのでひかれない様に注意しないといけません。
食べ物屋とか場外のお店とか気が付いたことを折を見て魚河岸レポートいたしますね。


ではまたの機会!
posted by なにわマスター at 01:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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