2007年04月22日

山菜 第2弾 妻有郷(つまりごう)

DSCN0304.jpgDSCN0305.jpgDSCN0308.jpgDSCN0312.jpg未明の4時前に越後妻有郷に向けて関越道を下った。天気予報では傘マーク、何とか降り出す前にと先を急ぐ。トンネルを抜けると好天であった。(予報は外れ)
昨年は大雪の影響でこの地を訪れたのは5月も半ば14日であった。

今年は4月に入ってからも気温が上がらず、山菜の生育は予想より遅れていた。
早春に見られる山菜が多く、カタクリの花も咲いていて、ヤマウドは日当たりの好いところで背丈を伸ばしていた。まだ背丈の低いヤマウドは見つけるのに苦労するが、それも山菜採りの楽しみでもある。見つけた時の喜びも大きい。
ヤマウド、コシアブラなどは一、二週間後が好いかもしれない。
シドケ、ウルイ、コゴミ、ミズ、ウバユリは最適であった。

機会がありましたら、お客様と一緒に出かけたいですね。
山菜採りのルールを守れば、山菜は来年も顔を出してくれますよ。

地元のおばあちゃんの日課、ぜんまいの天日干し、結構手間がかかります。
何処の玄関先にも天日干しの光景がみられますね。
ゼンマイ採りはそれぞれにご自分の場所があり、他人には教えませんね。

私はよそ者、おばあちゃんの生活の糧、ゼンマイは採りません。
他県より山菜採りに来ていた人に、ゼンマイは採らぬようにと教わりました。
(採っても食べるまで後が大変ですからね)

山の幸に感謝!
posted by なにわマスター at 23:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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