開店前の4時半頃、そいやそいやの掛け声が聞こえ外に出る。神田明神氏子の猿楽町神輿が白山通りを神保町交差点に向かい練り進む。
交差点中ほどで、これとばかりに5分ほど練り、警備の警察官も困り顔、止められた車もあきらめて通り過ぎるのをおとなしく見つめるまで。
猿楽町は裏通りに面しているので、白山通り神保町交差点での神輿に力が入るのだ。
店の氏神様は三崎神社で今年は裏にあたり祭はない。
当店創業地は猿楽町なのでどちらかと言うと、神田明神祭に力が入る。
夜には猿楽町の遊び仲間が押しかけてきた。
明日の宮入で揉め事がなければいいが、どうなるか・・・。