2007年08月05日

伊那街道 小野宿

DSC_0019.jpgDSC_0032.jpgDSC_0048.jpg八月は土曜日が休みなので、早速板橋区の八ヶ岳麓の宿泊施設を利用、昨年も同時期に出かけた塩尻の高ボッチ高原に向けて、夜中の2時頃、13年乗り続けている愛車を走らせた。
花咲く鉢伏山で高山植物と触れ合いたかったが、残念なことにガスがかかり、風もそこそこに吹き、天気予報も芳しくない、アルプスも望めず散策を断念。
となると、旧街道めぐりに切り替え、初期の旧中仙道の小野宿を訪ねた。
伊那街道又は三州街道でもある。
宿駅制度が出来た当初は、これより南木曽路の桜沢より東に折れ、牛首峠を越えて小野宿に、更に東に向けて岡谷、下諏訪宿に抜け、その当時は塩尻経由ではなかったそうです。
写真の旧小野家住宅を偶然にも拝見でき、地元の保存会の方に説明を受けた。

初期の旧中仙道をわらじで峠越えではなく、愛車を走らせ峠を越えて岡谷に入り下諏訪へ、諏訪大社下社春宮と秋宮に参拝する。
以前、御柱祭の曳きだしを見学の折りには諏訪大社上社を参拝した。

帰路の途中、愛妻の立っての願いで白州町にある洋菓子のシャトレーゼ工場見学、無料でアイスクリームの試食が出来るからです。二人で6ケのアイスをごちそうになりました。

韮崎市の穴山、新府の桃の共選場に立ち寄り、ジュース用の撥ねを買い込んできた。
なんと60〜70個で1,000円です。我が家ではジャムと蜜漬けにして味わいます。


午後2時半頃に無事我が家に着き、桃の下ごしらえです。
皆さんも廉価な撥ねの桃で楽しんでみてはいかがでしょうか!
まともな桃、ばかばかしくて買えないですよ。(私だけかな)
posted by なにわマスター at 21:35| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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