やはり芸術の秋なのか。
個展は銀座並木通り沿いのビルで開かれており、地下鉄銀座駅から並木通りの有名ブランドブティックの秋色に飾られたショウウィンドウを横目で見ながら(愛妻と一緒でなくよかった)開場のビルに駆け込んだ。
有田さんの緻密なペン画はまるで精密機器のミクロ単位で追求される繊細な作品であり、作品のモチーフ捉え方にはいつも圧倒される。
当店で飲んでいての会話の中からは、作品創りのモチーフはまったく想像できない驚かされる作品だ。
個展の最終日に銀座から駆けつけて来られ、ほっと一息!
経済的に余裕があれば買えるのだが・・・・今は我慢。
またひとつ、右脳の肥やしになり、ありがとうございました。