川越市内の在、豊田にある曹洞宗善長寺。関越道川越インターから10分ほど走らせた関越道沿い近くに寺はある。
帰りには菓子屋横丁、蔵の町、時の鐘など散策、楽しんできた。
10年程前か住職が脳梗塞で倒れられたが、半身不随にもならず元気になられ、檀家の皆様方は仏様のご加護であろうと誰もが安堵したものだった。
住職は常に一日に一回は合掌しなさいと説教をされる。
そして下記を唱えなさいと、
『右ほとけ 左は我と 合わす手の 奥ぞゆかしき 南無のひとこえ』
好きな言葉であり、いつも唱えている。
なぜか落ち着く。