例年8月中の土曜日は休ませていただきますので、早速にクソ暑い東京を離れ、高原の涼をもとめ、信州は塩尻郊外高ボッチ高原に出かけ、1年1回行われる草競馬を観てまいりました。
間近で走るサラブレットの息遣いが感じられ、ママも大興奮! 鼻息荒く声援しておりました。(タイガースの応援も鼻息荒し)
高原の花もヤナギランも終わりかけ、ハクサンフウロ、マルバタケブキ、ヨツバヒヨドリ、ヤマホタルブクロなどが多く見られ、早くも秋の花のマツムシソウ、ワレモコウも咲き始めておりました。陽射しは熱くも、天然クーラーの涼風にストレスを流してもらいました。
昼ごろより、雷雲が出て早々に下山、この4月より塩尻市に合併した旧中仙道木曽路の奈良井宿にてタイムスリップ。旧宿場町の面影が十分残され、馬籠宿のような人の混雑なく江戸の気分に浸ってましりました。
市で夕顔が出ており買ってきましたので、E−mailのお客様にサービス(ロハ)いたしますので召し上がってくださいね。夕顔食したことございます?
干瓢なら皆さんも召し上がっていらっしゃるでしょうが。干瓢は夕顔から作るんですね。花は白色で夕刻に開き朝方にしぼむので、夕顔の名前がついたそうです。
今日も会社だよ とおっしゃる方は飲みに来てくださいね。
熱射病に気をつけてください!