この10月の催しは、港区を題材とした落語の噺を披露してくれる。
今回は港区内(芝地区、麻布地区、赤坂地区)の大名屋敷の講演があり、中入り後に落語行なわれた。
入船亭扇遊師匠の『井戸の茶碗』
肥後熊本藩・細川家54万石の下屋敷を舞台とした扇遊師匠の噺は聞き手を魅了させてくれた。
15日には古書会館にてイベントのひとつ、瀧川鯉昇師匠始めとする地下室の落語会が行なわれるが、月曜日の夜では仕事でいけない。
ところが幹事さんの口添えで、鯉昇師匠始め皆様方が打ち上げで来てくれる事になった。
師匠には第2回なにわ亭落語会の高座に上がって頂いたので、お会い出来るのが楽しみです。
酒好きな師匠なのだ!