10時15分過ぎに着いたが、もう既にたいそうな混みようであった。
日頃テレビや寄席で見かける噺家さんが間近に見られ、サインやツーショットの写真等に応じ一体感があり、和やかな会場の雰囲気を醸し出していた。
芸達者な噺家さんの別の顔を見ることが出来、楽しむことが出来ました。
11時から落語を3席聴き、昼過ぎには模擬店で噺家さんが造る、そば、おでんなど屋台で楽しめた。
次に用事があり最終まで居られず、1時過ぎには次の目的地東京駅八重洲口に向かった。
ピアノコンサートである。
某出版社の編集に勤務されているが、音大卒業の彼女はピアノも忘れられず、本人曰く発表会なるピアノコンサートを東京建物八重洲ホールにて催された。
古典から現代曲までの小品集を披露してくれた。
我が家は都営地下鉄三田線沿線なので八重洲口より地下通路の北側連絡通路、丸の内側も真新しく、新丸ビルの地下を通り抜け三田線大手町駅にたどり着いた。
まるでモグラの巣の通り道だ。
今日の一日は、お笑いとクラシック、異次元な日曜日でありました。