2007年11月23日

個展 『押し花額絵展』

DSCN0599.jpg金曜日の午後、休憩時間にすずらん通りにある檜画廊まで、私にとって未知の世界である押し花の世界の魅了に惹きこまれてきた。
男性には?が付く、押し花。そうさく押し花額絵である。
まったく認識不足の分野、押し花。山野草は興味があり、多くの花の知識は持っているが、押し花となると違ってくる。
目から鱗であった。
景山浩子さんの『そうさく押し花額絵』は作者の人柄か、押し花の中に見事なまでのきめ細やかさ、やさしさ、美しさはもちろん、色とりどりの花の個性が生かされ、どの作品にも魅入ってしまった。
彼女のご主人さんが現代短歌の先生で当店の常連様でもある。
景山先生の先輩、高野先生の歌集の中で、なにわでの鱧を詠んでいただいている。

もちろん一作品の『ポエム』を購入しました。店ではなく家に飾ろうか!
posted by なにわマスター at 17:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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