15日(木)の新聞記事を見ての行動でした。
それは、有機農業の先駆けの地といえるでしょう。
そこには昔の田園風景が残されていると言うより、有機農業の取り組みによって、ホタル、アメンボ、ミズスマシ、ザリガニ、メダカ、ドジョウなどの光景がみられる田んぼがよみがえっていたのです。
『いのちと環境にやさしい暮らし』を志している高畠町の和田地区を訪ねた次第です。
ぶどうのデラウエアの生産量は日本一。ラ・フランスも盛んに栽培され、東北の『まほろば(国土のすぐれた場所)の里』とも言われています。
有機農業に取り組んでいる農家の方とも接してきて、農薬漬け、化学肥料の農産物が私たちの体には決して有意義な働きのないことが実感させられました。
まほろばの地で採れた野菜、アケビも採って来ましたので召し上がってください。『アケビの天麩羅、カボチャの漬物、メロンの子の一夜漬け』